Dr. クレイグ・ライト=インタビュー
コインテレグラフ
訳:BSVJ
コインテレグラフ(以下CT): 最初の質問です。
ご存知だと思いますが、先週、ビットコインSVの価格が急上昇(スパイク)し、直後に崩落しました。この値動きについてどうお考えですか。
またそれがビットコインSVの成功とどのような関連性があるとお考えでしょうか。
ライト博士: 100%無関係。
みな自分で何も理解していない資産に対し、価格上昇だけを期待して座って待ってる。完全な愚か者です。
暗号市場は、これまでに起こった愚かなことすべての再現のようなものです。
CT: あなたは80億ドルあるサトシファンドへのプライベートキーを所持していない、または所持していないことを主張していると、最近、あなたの顧問弁護士がディクリプト誌に述べています。
どうしてあなたはそれらのキーを持ってないんですか?
ライト博士: 既に述べたように、ステージプロセスです。
キーを所有しているのは私でなく、信託(トラスト)ということをみな理解していないんです。残念でしたね。
当時ビットコインは何の価値もありませんでした。それで資産保護を目的にトラストを設定しています。公的に登記し、役所印等もあります。
あなた方をがっかりさせたかもしれませんが、このトラストは弁護士および専門家を雇って正式に設置したものです。
ですので、私は受託人ではありません。
CT: 受託人じゃないって、なぜですか?
ライト博士: 知恵の見せどころですよ。
受託人になることで、みなが「動かせ」と大騒ぎしますよね!
もし私が受託人であれば、人々は私からその資産を奪うことが可能になってしまいます。過去に様々あり、オーストラリアの税務署や、その他、私からお金を取りたがる強欲な多くの人々がいました。
そうしたことをどうやって阻止するかです。トラストを設定し、自らを受託人にしないことです。そして信頼できる人を受託人にし、ルールを設定します。
誰もが、何にでも好きなように使えるといったような裁量の自由を与えずに、具体的にこれこれこういうものに使用すると明文化するのです。
またがっかりさせるかもしれませんが、私のお金はヨット(大型クルーザー)を買うためのものではないんです。
私が構築したかったエコシステムへ再投資するよう設定したものです。
※以下、編集の問題か、インタビュアーの理解度か、繰り返し等やや話にちぐはぐさを感じる部分が続きます。
CT: いつの日かキーを入手できるとお考えですか?
と言うか、いつキーを手にするんですか?
ライト博士: さて、どうでしょう。
私が手にすることはありませんが、トラストは可能性がありますよ。
繰り返しますが、私は受託人ではありません。
CT: トラストが先にキーを確保し、後にそれをあなたが手にするわけですか?
そういう仕組みですか?
ライト博士: ん~、そうではありません。
トラストです。会社形態です。
私がキーを入手するようには、私は設定していません。
CT: ええ、でもキーを目にすることを期待していますか?多少でも。
ライト博士: まぁ、そう望みますが。
で、「BTCが問題に直面するか」ですか?
えぇ、そうでしょう。私は様々なやり方で行います。
CT: では、確かなことは分からないわけですね?
ライト博士: そうですねぇ、99.9999にあともういくつか9を足したパーセント程度、BTCと他を私がコントロールすることは確かでしょう。
それと、みなさんは多分お気付きじゃないんだと思いますが、私はこの件で既に税務署に申告していて、資産証明があります。
バインディング・プライベート・ルーリング(拘束型私的裁定)と呼ばれるものですが、税務署に出向き、当時誰も知らなかったビットコインについて説明し、後にどうアクセスするか設定しています。
それに対し320万ドル納税したんですよ。その後、私は会計士と非常に高額な弁護士を雇い、合法的にすべて海外へ移し、期限内に納税し、セットアップを完了させました。
ご存知でしょうか、こういうのを「証拠」と呼ぶんですよ。
CT: どういう理由でサトシ・ナカモトになることにそれほど専念しているんですか。それで何が得られるとお考えでしょうか。
外からは非常に辛い作業に見えますよ。
ライト博士: 先ず、ビットコインはアノニマスでもなければ、法の外で機能するものではないということを人々に理解してい頂きたい。
CT: 人々を教育するためにサトシとしてのアイデンティティーを主張しているのですか。
ライト博士: 特に主張しているわけではなく、私がそのアイデンティティーなだけです。
また過去に、私のプロトコルが乗っ取られたこともあり、私がカムアウトしたくてしてしたのではありません。
2010年6月、ビットコインを利用したヘロインストアが出現し、それによって当時、私が構想していたビットコインを商利用する道が絶たれてしまいました。
ピアー・オーバーレイ・ネットワークの構築を目指し、上場企業へアプローチしましたが、ライムワイヤーやゴー・ジーラ、Eドンキーなどの前例が嫌がられ、ピアツーピアネットワークといった構想が敬遠されました。
その後2015年に数多くのファイルをリリースした際には、みなが私をスキャマー扱いし始めましたが、それは私の問題ではありません。
私がメディアからのアプロ―チを遠ざけようとしていたとき、あなた方は私だけでなく、私の家族にまで近付き、追いまわしました。以降、裏手で静かに作業する傍ら、特許を待つといった環境が奪われてしまいました。
そうしたことが続いた挙句、私は追い詰められ、「OK、ではあなた方が好もうと好まざると、あなた方が求めているものを見せてあげましょう」とカミングアウトを決意したのです。
CT: で、クリプトーコミューニティの人々の心を掴み、勝ち誇ることを望んでいますか。
ライト博士: F***
no, f*** no /まさか、冗談ですよね!
そこに座ってるだけの奴らがたむろして一緒になってTCPコミューティーを作る?
プロトコルです。配管役です。私を好きになる必要などまったくありません。気にも留めないでください。テクノロジーなんです。
彼らは家の中のワイヤリングをどうしようかとか、みんなでワイヤリングコミューニティを作ろうだとか、赤いワイヤーは何に使うかディベートしようとか・・・
失礼ですが、それが何だと言うんですか。
CT: ではなぜ、それほどまでにサトシとしてのアイデンティティーに執着するんですか?
ライト博士: 執着とか、特にそんなことはありません。事実、私から始めたわけではありませんし。
みながフェイクトシだとか、スキャムだとか言い出した際、私は一度たりともそれへ回答したことはありません。
「私がサトシです。みなさんフォローお願いします」と言ったとでもお考えでしょうか。そんなことは一度もありません。
むしろ事実はその逆です。みなが私を脅威と扱い、一斉に私への攻撃を開始したのが始まりです。
でも私は逃げません。戦い、戦い抜きます。例え倒されても起き上がり、それでも戦いに挑みます。そしていずれ相手の膝を打ち抜き、アキレスを掴み、私は勝利します。
私はいつもアンドリュー・カーネギーのことが好きでした。私は彼の哲学に多くの共感を覚えます。
鉄工場の作業員だった彼は後に大成功を収めます。彼の哲学は、自身が勝ち抜くシナリオを描き、自らを決して負けることのない環境に置くことでした。とにかく勝ち抜くことだけを計算するのです。
CT: ということは、何が何でも勝利ということですか。
ライト博士: そうです。私のオリジナルビットコインか、犯罪コインか。
私が犯罪者を好きになることはありません。
CT: では次に、ここからの10年間、ブロックチェーンと暗号通貨に対するあなたのヴィジョンはどういうものでしょうか。
どのように経済や、私たちの日常生活に影響を与えるでしょうか。
ライト博士: 先に、配管役と述べましたが、ツイッターやグーグルが展開しているような「馬鹿げたショー」のないインターネットを再構築したいと考えています。
インターネットが抱えている問題は、どうマイクロペイメントを実現するかです。それが実現できれば広告に依存せず、個人情報の追跡に依存しないモデルを構築できます。
人々のプライバシーは保護され、寡頭企業らにユーザーの人生を丸ごと差し出すようなこともなくなります。ここは極めて重要な部分です。
監査記録可能なものを構築します。ビットコインが未来永劫、監査記録可能なのには意味があってのことです。アノニマスでなくプライベートであることを認識してください。
キーや階層に身元情報などを埋め込むことができます。ということは、現在のNSAのように、メタデータを使って追跡するのでなく、人の知性を使い、適切な証拠を集積し、時を遡って事件を追うのです。ある人から別の人へと追跡することができます。
いつしか我々は怠り、メタデータを使った捜査に頼るようになってしまいました。ですが、(監査記録可能なビットコインによって)昔ながらのやり方で腐敗追跡することが有効になります。
CT: 昨年5月投稿のご自身のブログに、ビットコインを通じ、様々なシステムが競合する環境を想定していると書かれています。個人、地域、国家、政府がグローバルに競争を展開するというように。
ビットコインは資本主義の究極の形だと思いますか?
ライト博士: はい。これもみなさんの理解が欠けている部分の一例です。
私の資本主義の考え方は、アダム・スミスが言うことと似通っています。彼はいくつか間違った見方をしていて、それらはこれまでにアップデートされています。この間200年もの時間があり、多くの情報が得られたわけですので。
彼は道徳にも触れ、それは決して無政府下の完全なる自由競争ではなく、また敗者は道端で野垂れ死ねばいいなどというものではありません。
彼は基本的に、安全性を確保する環境整備や市場規制の必要性について書いています。我々にはそうしたことすべてが必要です。
無政府のアナーキスト社会は困難です。既にそういうものは現存します。
今のシエラレオネがそうですし、人によっては週毎に呼び名が変わるかもしれませんがベルギー領コンゴー、西サハラ等、現在政府らしきものが存在しません。政府のない環境を好むのなら、既にこれらがあるわけです。
それで、そこにあるものは何だと思いますか。混乱と無秩序です。さらにアナーキー社会では例外なく殺人が起こっています。
そんなものは「真のアナーキストではない」などと、アナーキストは反論します。
真のアナーキストって一体何でしょう?
アメリカだけでも1200のアナーキストグループがあります。どれも例外なく殺人事件を引き起こしています。殺人事件に終わりを見なかったアナーキストはかつて存在しません。
CT: あなたはよく、「みな理解が足りないのは・・・」などと言いますが、なぜ人々はあなたが理解していることを理解していないと思いますか。
ライト博士: そうですねぇ。私は参考文献を公開していますが、いわゆる「ブロックチェーン専門家」といわれる人々は誰一人としてそれを読んでいないようです。
既に11年が経過するにもかかわらずです。ハッシュ文字列がバイナリーツリーやマークルツリーへ連結させるブロックチェーンのコンセプトは、1994年に既に発明され、公開されています。
当時、使われていた言葉で、タイムチェーンコンセプトとか、あるいはラウンドチェーンなど、用語用途は多少変わりましたが、例えばアントノポロスは、彼の文献の中で「ビットコインが世界初のピアツーピア暗号通貨」などと、まったくトンチンカンなことを言っています。それは間違いです。
Pペイや1992年のリべストが先にありましたし、分散型暗号通貨についても間違ったことを言っています。過去にMネットやモージョ、Eドンキー、Eミュールなどが先にありました。
彼は自身の実績について尋ねられ、そのどれにも関わったことがないことを認めています。
作り話を吹聴され、リサーチもせずにそれをそのまま語り、コイン価が高騰すると発信しているのです。そういうのを何もせずにカネだけ欲しがってる怠け者のダメ男って言うんです。
CT: じゃあ、あなたは何をしてるんですか。
ライト博士: 仕事をしていますよ。
現在nチェーンを通じて1540のホワイトペーパーに取り組んでいます。それらのアップデートを済ませ、今月すべて完了させた際には、私の特許の出願数は1000件に上ります。
また仕事をしながら二つの博士号に取り組んでいます。仕事は週に60~80時間ほどです。これまでにも仕事を持ちつつ4つの学位を取っています。さらに複数の会社経営にも携わっています。
CT: どうやってそれだけの時間をつくることができるんですか?
ライト博士: 幸運にも、私の妻、家族は私がワークホリックであることを理解してくれています。
CT: では、ビットコインSVが本当のビットコインだと主張されますが、オリジナルビットコインは広く知られ、今も最大のシェアを…
ライト博士: 失礼、オリジナルビットコインって?
セグウィット等、BTCにオリジナル性はありません。ティッカーシンボルは任意に変更できます。そうした見方はエラーであって、人々はそれに惑わされ続けているだけです。
それはイーサリアム代表のヴィタリックが最初に始めたことです。現在のイーサリアム・クラッシクが本来オリジナルであるにもかかわらず、ティッカーはETCになってしまいました。
基本的にETHはイーサリアムを変更したフォークバージョンでありながら、ティッカーシンボルを保持しています。これはスキャマーらが協調して投資家を欺いているためです。
規制を潜り抜けようとやってきたことなのです。裏付けされる原資産を持たず、それは「後に支払う」という約束に過ぎません。これらは本来であれば証券に該当するものです。
これから始まることですが、規制当局は、交換所利用上での証券性を理解し始めていますよ。この先、直ぐにでも取締りが始まるかもしれませんね。
またBTCもそうですが、BTCは私のプロトコルを変更しています。バージョン3ノードを実行して、それを同期することはできません。SPVであっても、バージョン3で実行することはできません。
さらに、セグウィットは部分的とかではなく、全体的に準拠できていません。彼らは「そんなことはない、十分に準拠してる」と発しています。まったくもってデタラメです。
OPコードを変え、CLTV等々を追加し、シークエンスやロックタイムのあり方を変更しています。彼らは何の知識もないのに、アノニマス化することだけを考え、プロトコルを完全に台無しにしてしまいました。
彼らは「記録・なくなる・ライトニング」で切り抜けられると考え、また自分たちが成長すれば、世界中の法執行機関はやがて何も言わなくなるだろうと踏んでいるのです。バカのノータリンそのものだ。
CT: はい...で、同じ質問ですが、あなたはビットコインSVがオリジナル、いえ本当のビットコインだと主張するわけですね。
ただ、我々が一般に考えるビットコインは、一番広く認知されている暗号・・・
ライト博士: No,
no それはビットコインではありません。私がつくったものとは異なります。BTCをビットコインと呼ぶ大がかりなスキャムに過ぎません。
私がセットインストーンと主張し続けたプロトコルを、奴らは勝手に変更しておきながら、奴らは「それはコミュニティが決めるべきものなのですが・・」とか言ってくる。F***
off(消え失せろだ)!
そこに座ってるだけでコミュニティとか言ってる連中が、TCPのパケットサイズを変更するだとか、IPプロセスを変えようとか、データパケット等々。
申し訳ないがそういうものではないんですよ。プロトコルです。固定されているんです。現実を見つめ、これらを正しく認識すべきです。
CT: では、ビットコインSVが成功するには、あるいはBTCを置き換えるには、どのような事象を必要とするでしょうか。何が起こる必要がありますか。
ライト博士: それは既に始まっています。
そこに座ってコイン価が上昇し続けるとギャンブルに浸るのも結構ですが、そのようなネズミ講がいつまでも続くと本気でお考えですか?
もしそれほどまでに愚か者なら、破産への道をジックリと楽しんでください。
いや本当です。秒あたり4トランザクションですよ。さらに一トランザクション当たり40~50ドルもの手数料になって誰が使うんですか。 経済的見地から見て大きな無理があります。
テロ支援、児童ポルノ支援等、自由にすればいいなどと話してます。アントノポロスなどは「ビットコインは児童ポルノ支援にとって素晴らしいツール」と公言しています。彼のそうした文献はいずれ表沙汰になるでしょう。分かりますか、これは彼自身、自らの死刑宣告です。
リバティ・リザーブはビットコインよりも大きな存在でした。リバティ・リザーブはビットコインよりも多くのノードを持っていました。(それでも各国協調の下、消滅しました。)
「ディセントラライズド」などと騒いでいますが、彼らは本当にその意味を理解し、それがどういう価値を有しているのかとても理解しているとは思えません。
CT: では、あなたにとってディセントラライズドとはどういうものですか。
ライト博士: ディセントラライズドは構造的安定性にまつわるコンピューター科学用語です。
ですがここでは政治的なディセントラライズド、すなわち「非集権化」のことを言っていますが、政治的非集権を見るなら、中国が世界中、最も「非集権化」された政治システムです。
誰もが「習独裁」だなどと言います。ですが権力構造を地方レベルにまで正確に見れば、有権党員数は5万人を超えます。
現実的に、ディセントラライゼーションを言うのなら、何も失うことなくノードへの参加、再参加が可能でなくてはなりません。
またタイムスタンプサーバーですが、ビットコインのコアへ回帰するものですが、これらは例えばデジノーターなど、署名するもの、動作を行うものすべてがエラーにいたります。
数年前になりますが、マイクロソフトやグーグルを含む認証機関がハッキング被害に合っています。デジノータ―を通じた署名により、あたかもグーグルやマイクロソフトが署名したように仕向けるマルウェアを侵入させることを、北朝鮮を含むハッカーらに許してしまいました。毎回、例外なくそうした被害に遭っています。
そこで、わずか10のそれぞれ異なる企業が参加するだけで、状況は大きく異なります。この場合、ハッキングを成功させるには、全エンティティ10社を同時に、しかもそのハッキングを検知されることなく行う必要があります。それはほぼ不可能です。
それがビットコインというものです。
CT: それでは最後にもう一つ質問があります。
もしサトシがミステリーな存在のままだったら良かったとお考えですか。
ライト博士: えぇ、私と私の家族にとっては本当にそうです。
CT: では、クリプトーコミューニティの為に、どう思いますか。
ライト博士: クリプトーコミューニティってまたそれは何ですか。
実際に何かを構築している人々のことでしょうか。であれば、彼らはそんなこと気にするはずもないでしょう。
あとはトレーダー、煽りの仕手連中のことですか?「見てください、マジックです。大型クルーザーを手にしました。あなたも仕事などせずに、ランボルギーニを所有できます。コインは高騰を続けます!」などとはしゃいでる連中ですか。
本当にいい加減にしてほしい。
CT: ではビットコインは?
ライト博士: 私は今もビットコインに取り組んでいますし、まだその取り組みを終えていません。
もし、私が実際にしていることではなく、私がサトシだからといってビットコインの価値が上昇すると考えているなら、そいつらはどうしようもない愚か者だ。
ビットコインの価値は、そう、IBMが躍起になって探し求めているソリューション、例えばハイパー・レッジャーなどが挙げられます。他のくだらないものに比べれば実利あるものです。
私はその特許を取得していますが、彼らの成功はnチェーンが特許料で潤うことを意味します。
nチェーンが収益を得れば、その稼ぎをビットコインへ再投資します。
要は、銀行やIBMなどはいずれビットコインに来ることになります。でなければ我々に支払うことになり、それはまたビットコインに貢献します。
そう言うことです。
CT: みなさん、クレイグ・ライト博士へのインタビューでした。彼はビットコイン発明者であると主張しています。
ご視聴ありがとうございました。
訳:BSVJ
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