ブレンダン・リー=メタネットTV|Brendan Lee: 'Time to Open Up the Bouncy Castle' says - MetanetTV Stars

ブレンダン・リー=メタネットTV
訳:BSVJ(一部省略ヶ所あり)


■自己紹介

私はオーストラリア・ブリズベンの出身で、エンジニアです。

暗号界はそう長くありませんが、起業したビジネスを売却した後、幸運にもジェームス・ベルディングと出会い、トークンナイズドの開発チームに加わりました。

トークンナイズドはビットコインSVのエコシステム上、非常にエクサイティングなもので、これまで暗号界にはなかったものです。

その後、経験が買われ、最近になってジョージ・サミュエル率いるファイア社に席を置くことになりました。

また同時に、ビットコイン・アソシエーションで教育・開発部のマネージャーとして務め始めました。

教材の開発やプレゼンテーション、ハッカソン等を展開しています。これも非常にエクサイティングな仕事です。

6割をファイア、4割をビットコイン・アソシエーションといった感じで、ジョージがフレキシブルな職場環境を提供してくれているので助かっています。

■ビットコインの復元作業と新コンテンツの創造

目標としては、私なりに考えるハイクオリティなビットコイン・コンテント、それを人々が創造するのを手助けすることです。

それにはまず教育に力を注ぎ、ビットコインの知識や、新たな可能性について、人々の想像力をかき立てることができればと思っています。

未だ多くの人が、ビットコインはマジカル・インターネット・マネーとか、ホドルといったことに固執しています。(BTCなどは)他にできることがないからですが、とにかくそうしたことから抜け出さなくてはなりません。

BSVは今もなお「二日酔い状態」で、これまでビットコイン・コア(BTC)の人々によって改造されてしまった部分を元の状態に戻す作業が続いています。

例えば遮断されてしまったスクリプト機能や、取り除かれてしまったOPコード、固定され続けているブロックサイズ等をオリジナルの状態へ戻さなくてはなりません。

幾層にも連なるそれらを一枚一枚剥がし、その中でロープで縛られた状態のものを一つ一つほどいていくような作業です。

一つのロープをほどくと、他の部分から何かが飛び出し、それを処理するとまた他ら何かが飛び出したりといった感じです。

それが終わり、いずれ人々が集まり始めるとき、みながビットコイン(SV)は何が可能で、それがどれだけ楽しいものかに気付くはずです。

まさにウォーレン・バフェットやピーター・シフが、「ビットコイン(BTC)は何もできない」と言っている通りで、ビットコイン・コア(BTC)に対して真に哀れみを感じます。

コアはビットコイン本来の能力の1%の1%の1%の使用に留まっています。

我々の仕事は、先ずは最初の1%部分を世界に紹介し、それが人々の想像力をかき立てることでビットコイン(SV)の利用に拍車をかけたいと考えています。

私の焦点は既に暗号界の人々よりも、外の世界の人々にあります。

どれがウソでインチキのコインだなどといった世界の外にいる人々にフォーカスし、ビットコイン(SV)がどれだけシンプルで効率的かを紹介していきます。

訳:BSVJ
Brendan Lee: 'Time to Open Up the Bouncy Castle' says - MetanetTV Stars